2012年10月6日土曜日

真実の炎リレー




チベット亡命政権議会(TPiE)は、焼身自殺が相次ぐチベット内の深刻な状況を国際社会に伝え、国連へ
チベット問題の解決にむけた介入を求めるために、世界規模で「真実の炎リレー」アクションを行います。


2012年7月6日、国連への3つの要求を掲げたリレーがインドを出発し、 欧米やアジアなどをめぐりながら、
署名やアピール活動を行い、皆さまから頂いたご署名は2012年12月10日ニューヨークの国連本部
ジュネーブの国連人権理事会ニューデリーの国連事務所へ提出いたします。


3つの要求とは

1・ 国連は、1959年、1961年及び1965年に可決した国連決議に基づき、チベット問題について
議論し、その決議内容の  実現の為にたゆまず努力すべきである。
 

2・ チベットで進行中の危機的状況を調査するために、直ちに独立した国際機関による実情調査の
 代表団を送らなければならない。


3・ 国連は、チベット内部のチベット人の基本的な望みがかなえられるよう、きちんとした責任を
 負うべきである。


この「真実の炎リレー」の署名運動にご協力いただける方は、ギャラリーTAOにも署名用紙が
ございますので、是非、お越しいただきご署名をお願い致します。
11月10日まで受け付けております。

また 10月13日(土)16:00~17:30、原爆ドーム前で街頭署名活動が行われます。

皆さま、何卒ご協力をお願い致します。

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