2020年2月28日金曜日

ひなかまぼこ

オーナーがご友人から頂いた、京かまぼこを持って来てくださいました!
ありがとうございます♪


京かまぼこ『茨木屋』のお節句細工かまぼこ≪ひな箱≫
桃の節句時期の限定商品とのことです。
かわいらしい細工かまぼこが化粧箱に詰められており、その華やかさに感動しました。
そして食べるのがもったいない…(と言いながら美味しくいただきました)

まだまだ気温も低く寒い日々が続きますが、少し春の気分を楽しめた時間でした◎(K)


2020年2月26日水曜日

西村芳弘さん、陶器作品

本日は広島の陶芸家 西村芳弘さんの作品をご紹介いたします♪

美食家(花器) ¥74,800(税込)

西村さんといえば、こちらの『美食家』のような
絵画が立体になったような詩的な作品が有名です。

風吹く(蓋物) ¥33,000(税込)

TAOでは現在2点の立体作品を置かせていただいています。
こちらはスカーフを巻いたかわいい鳥の蓋物。
中にイヤリングや指輪などの小物を入れることができます。
写真では判りづらいですが、上の『美食家』も花器になっており、
ドライフラワーなどを活けるとストーリー性がより増して素敵じゃないかなと思います**
『美食家』といい『風吹く』といい、西村さんの作品はタイトルまで魅力があります。

現在では立体作品が中心の西村さんですが、以前は器物なども制作されていたようで
TAOにも何点か置かせていただいていたのですが、
今では残り1点、ポットのみとなってしまいました。

ポット ¥9,900(税込)

※左のカップはすずきたもつ氏作でオーナーの私物です。

陶器の素朴さがありながらも、オリジナリティがあり
かつ使う人のことが考えられたデザインの器からは、
西村さんの作品に対するこだわりが強く感じられます。

焼き物ならではの素朴な風合いと、詩的な世界観が見事に融合した西村芳弘さんの作品を
ぜひお楽しみいただければと思います♪♪(N)


2020年2月19日水曜日

竹部徳真 作品展

山口市内にアトリエを構え、国内外で活動中の木工作家・竹部徳真さんの作品展が開催中です。


木工作家 竹部徳真 作品展 
-自然と人間のそれぞれ- 
日時:2月15日(土)~ 2月23日(日)11:00~18:00(会期中無休)
場所:GALERIE青鞜(広島市南区西蟹屋1-46-2)
お問い合せ:082-262-5210

アカマツの木の油分特性を活かし、
極限まで薄く削る独自の技術を用いて作製される灯りのオブジェ。
自然の中で生きてきた証でもある年輪・木目から透け出す光の美しさ、あたたかさに心を奪われます。
ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか◎(K)

2020年2月18日火曜日

山人のあるがままに~修験道っておもしろい!


吉野金峯山寺長臈 田中利典先生講演会 
『山人のあるがままに~修験道っておもしろい!』
日時:2020年5月29日(金) 15:30~17:00(15:00開場)
場所:多聞院(広島市南区比治山町7-10 広電比治山下駅から徒歩約1分)
※駐車場は台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください
参加費:1,000円(当日支払)※先着100名要予約!
お申し込み:090-8624-7401(国好)

まだ少し先になりますが、5/29(金)に多聞院にて
吉野金峯山寺長臈 田中利典先生による修験道についての講演が行われます。

神仏習合が生活に根付いていた時代には、いたるところに修験行者がいたそうですが
明治5年、近代化を目指す明治政府により修験道廃止令が出され、
17万人以上もの行者が修行することを禁じられました。

現代では信教の自由により修験道が禁止されることはなくなりましたが、
神仏分離令、修験道廃止令が及ぼした影響は大きく、
修験道が生活の一部として受け入れられていた明治以前のような環境には
いまだに戻っていないのが現状です。

敬意と畏怖をもって自然の中に神仏を見出す修験道の教えを通して
『神仏習合』という古来より存在する日本の民族宗教について改めて考えることで、
日本人として大切な心を呼び戻すきっかけになればと思います

ご興味のある方は、
090-8624-7401
までご連絡くださいませ。

※TAOでは受付はしておりませんのでお気を付けください!(N)





2020年2月13日木曜日

📷instagram‼

この度、ついにTAOもinstagramを始めました...!!

TAOに置かせていただいている作品やイベント情報など、
不定期ではございますが、少しずつご紹介していきたいと考えております。
多くのみなさまにTAOを知っていただければ幸いです<(_ _)>

なおURLはコチラとなります↓↓

ブログも引き続き更新していきますので、
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします◎(N)

2020年2月8日土曜日

ニット小物**

先日は今季一番の寒気だったそうで、
立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。

そんなわけで、今回は寒い日にオススメなあったか小物をご紹介いたします(*・v・*)

傘のハンドルカバー ¥2,037(税込)~

プレゼントにも人気の、広島のニット作家 山田美恵さん作の傘のハンドルカバーです。
デザインのかわいさもさることながら、
傘を持つとヒヤッとするこの季節、大変重宝いたします...!
素材は温かさのあるニットと、サラッとした手触りのコットンタイプの2種類。
どちらも洗濯可能ですので、いつでも清潔に保てます♪

ブローチ 各¥2,547(税込)

また、こちらは同じく山田さん作のブローチ。
リボンやニットを組み合わせて作られています。
シックな色合いなので、無地のセーターなどには好相性◎
冬は地味な色味の服装になりがちですが、
ちょっと胸元に付ければ、華やかさと温かみを演出できます。

寒くてつい気分も塞ぎがちになるこの季節、
ポップで華やかな小物から元気をもらうのもいいかもしれません**(N)

2020年2月1日土曜日

オペラ『松風』

広島出身の作曲家・細川俊夫さんを音楽監督に迎える「Hiroshima Happy New Ear」
そのオペラシリーズの第4回目『松風』の公演が今月、広島にて行われます。



Hiroshima Happy New Ear Opera IV   オペラ『松風』
音楽監督 細川俊夫
指揮 川瀬賢太郎
演出 岩田達宗
出演 半田美和子/藤井美雪/初鹿野剛/山岸玲音

日時:2月15日(土)/2月16日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:JMSアステールプラザ中ホール(能舞台)
料金:S席4,500円/A席3,000円
(各種プレイガイドにてチケット取扱中)
お問合せ:082-244-8000(ひろしまオペラ・音楽推進委員会)

『月光の下 汐を汲む女の魂は 叶わぬ恋を待ち続ける女の情念』

能楽作品「松風」をもとに、ドイツ語でオペラ化されたこちらの作品。
チケットも残り少なくなってきているという事ですので、
ご興味のある方はお早目に各種プレイガイド・お問合せ先まで◎(K)