広島出身の画家、高山博子さんの作品展が来月開催されます。
今回の個展タイトル「安穏・祈り」が示す通り、
争いや不安が絶えない現代にあって「穏やかに暮らせるように」
「祈りを込めて」描かれた作品群が並びます。
広島出身の画家、高山博子さんの作品展が来月開催されます。
今回の個展タイトル「安穏・祈り」が示す通り、
争いや不安が絶えない現代にあって「穏やかに暮らせるように」
「祈りを込めて」描かれた作品群が並びます。
パレスチナの恵み~オリーブ石鹼
このオリーブ石けんは、ヨルダン川西岸地区(パレスチナ自治区)ナーブルスの石けん工場で熟練の職人さんたちによって作られてます。
パレスチナ地域の食用ヴァージン・オリーブオイルを原料とした、無着色、保存料無添加の石けん、きめ細やかな泡立ちで、さっぱりしっとりとした洗い心地です。
スマホポシェットに挿されている刺繡は「糸杉」です。
糸杉の分布域は広く、地中海の両沿岸国から中東イスラム圏に及びます。
パレスチナの女性たちは、身の回りの美しい物、自分たちの環境の要素を取り入れて刺繡を施しています。
そしてそれらが伝統の柄として今日も生きています。
糸杉は長寿の木で、何世紀も生き続けています。
常緑性と独特な形状の糸杉は自然の風景の刺繡として生かされ、それはパレスチナ人の回復力の象徴となっているそうです。
肩紐はフラットで肩に負担もかかりにくく、長さも調節出来て、
とても使いやすいデザインです💖
是非、店頭でお手に取ってご覧くださいませ😄(O)
朝夕の空気がひんやりと澄み、庭先の木々が少しずつ色づき始める頃。
二十四節気「霜降そうこう」は、まさに秋の深まりを感じる説目です。
そんな季節にぴったりなのが
「紅葉模様の香炉」です🍁🍁
宮島御砂焼香炉 ¥9,500(税込)
宮島の『御砂焼』で有名な川原圭斎窯さんの香炉です💫
嚴島神社本殿下の砂を粘土に練り込んでつくられる縁起の良い焼き物です。
季節が移り替わるこの瞬間を、香りとともに静かに感じ取る時間は、きっと格別です💓
ぜひTAO店頭にて、ご覧くださいませ💝(H)
ひとつめは、流れるような模様が印象的なお皿です。
黄褐色と飴色のコントラストが美しく、まるで水の流れるような動きを感じる一枚です。
見る角度によって表情が変わり、眺めているだけでも楽しくなります。
もうひとつは、やさしい白が魅力のお皿です。
花びらのような縁取りがとても上品で、どんな料理でも合わせやすいデザインです。
光の当たり方でほんのり色が変わるのも素敵です。
土のぬくもりと静けさが同居する、財満さんの器。
日々の食卓に少しだけ特別な時間を運んでくれます。
ぜひ、店頭で手に取ってご覧くださいませ😄(O)
10月8日は「寒露(かんろ)」。
朝晩の空気がひんやりと澄み、草木の露が冷たく感じられる頃です。
そんな季節にぴったりの「秋色の陶器のコップ」が
ギャラリーTAOにあります。
やわらかなベージュや深いブラウン、
ひとつひとつ手作りのぬくもりが感じられる作品です。
温かいお茶やコーヒーを入れると、色味が深まり、
手の中に秋が宿るよう。
使うたびに心がほっとする、そんな陶器です。
髙木文代さんのカップ
今日は、豆腐の日。真っ白でシンプルなのに、いろんな料理に合う豆腐。
ギャラリーTAOに置いてあるマグカップも同じなんです。
森川容子さんのマグカップは丸いフォルムでコーヒーにも紅茶にも、スープにも。
毎日の暮らしに溶け込んで、時には主役にも、時にはそっと寄り添ってくれる。
「シンプルだからこそ自由」そんなマグカップを、
ぜひ手に取ってみてください。
TAO店頭にて、お待ちしております💝(H)