2022年8月30日火曜日

陶芸家 高木文代さん作品

 先週のことになりますが、佐伯区湯来町の穴窯の夢白窯(むはくよう)にて活動をされている陶芸家 高木文代さんが、窯焚きに向けて薪割りなどでお忙しい中、作品を持ってTAOに来てくださいました。高木さんはその気さくな人柄はもちろん、陶芸活動だけでなくボンジュール陶芸研究所(佐伯区五日市)を主宰され、また百貨店やギャラリーでもたびたび個展を開くなどとても活動的!!その日は、作りたての湯来特産こんにゃくをスタッフ全員にお土産として買ってきてくださいました。こんにゃく好きのオーナーが大感激!私もさっそくその日の夕食にこんにゃくをスライスしお刺身こんにゃくでいただきました。
やわらかくぷりぷりで最高においしかった!!高木さんに感謝です♪

前置きが長くなりましたが...本日は高木文代さんの作品をご紹介させていただきます。

まずは↓乳白色が美しい粉引カップと黒釉マグカップ。
【左】粉引カップ 2,420(税込)【右】黒釉マグカップ 3.850(税込)

粉引カップは艶やかな乳白色。黒釉マグは全体的にマットな質感の黒色で、内側が白なので飲み物の色が映えるのではないでしょうか。どちらも手に馴染みやすく温かみが感じられます。

こちらは↓灰釉輪花小皿と緑釉木の葉小皿。
【左】灰釉輪花小皿 2,200(税込)【右】緑釉木の葉小皿 2,200 (税込)

輪花も木の葉も形が控えめで上品な小皿です。お菓子や果物だけでなく、おかず一品をさっと盛りつけても様になり、普段使いはもちろんおもてなしの器としても活躍してくれそうです。個人的には、先ほどのお刺身こんにゃくを盛っていただきたい✨
長引くコロナ禍ですが、おうち時間・おうちごはんを楽しむアイテムとして新しい器はいかがでしょうか♪ 今回紹介しきれなかった高木文代さんの作品は、また後日ご紹介させていただきます♪どうぞお楽しみに~(L)

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