昨日はもう春が来たかのようなポカポカ陽気でしたが、
本日は季節がまた少し戻って寒くなりましたね。
三寒四温のこの時期、皆さまお身体にはどうぞお気を付けくださいませ。。
さて、まだまだ冬が優勢のこの時期ではございますが、
来月3月3日はひな祭りですね**
現在中区袋町にある頼山陽史跡資料館では
「ひな人形と春の書画展」が開催中です。
【ひな人形と春の書画展】
日時:平成31年1月31日(木)~3月10日(日)/9:30~17:00 ※入館は16:30まで
会場:頼山陽史跡資料館
お問合せ:082-298-5051
日時:平成31年1月31日(木)~3月10日(日)/9:30~17:00 ※入館は16:30まで
会場:頼山陽史跡資料館
お問合せ:082-298-5051
竹原頼家ゆかりのひな人形・ひな道具や明治・大正時代のひな人形、
全国各地の民芸びな(川手コレクション)などが
春や梅を題材とした書画とともに紹介されています。
その中で展示されている雛豆についてここで少しご紹介を。。
広島在住 湯本禎子さんによる雛豆は、
名前の通り小さなものは5㎝からといったかわいいサイズのお雛様です。
ただ小さくても使われている素材は一級品。
繊細な絵柄や刺繍、細かな絞りなどが入った江戸ちりめんや
明治・大正時代の上質で希少な着物の古布が、お雛様の衣装に使用されています。
日本古来の伝統や美しい習慣、美意識をたいせつにしたい。
そんな思いから、「雛豆」は一つ一つ丁寧に作られています。
昨今は賃貸暮らしの人も多かったりスペースの問題などで
なかなかお家にお雛様を飾ることも少なくなってきているように思いますが、
昨今は賃貸暮らしの人も多かったりスペースの問題などで
なかなかお家にお雛様を飾ることも少なくなってきているように思いますが、
ぜひこの機会に日本古来の伝統に触れ、
雛祭りを気軽に楽しんでみられてはいかがでしょうか♪(N)
雛祭りを気軽に楽しんでみられてはいかがでしょうか♪(N)
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