今年はねずみ年ということで、
先日オーナーがねずみの香合を持って来られました🐭
萩焼の宗家、坂窯の十二代 坂 高麗左衛門 熊峰氏の作です。
坂窯は萩焼の窯元として約400年に渡る歴史を築いてきた
由緒ある窯元だそうです。
鏡餅の上にねずみが乗っているイメージでしょうか、
温かみのある色味でねずみの細いしっぽまでかわいく表現されています。
ところでTAOにはあと2匹ねずみがいるのですが、
ご来店された際、お気付きになった方はいらっしゃるでしょうか?
ウィンドウに飾ってある仏さまの真ん前にいるのは
宮島の御砂焼で有名な川原圭斎氏作のもの。
米俵の上に乗っていて大変縁起が良さそうです**
そしてこちらのねずみはとっても小さいので、なかなか見つけられないかも...!
からだに松が描かれているので、松とセットで飾っております。かわいい(*∵*)
「子(ね)」は十二支のトップバッターでもあることから、
生命のスタート、繁殖、発展の意味を持つとのこと。
TAOもスタッフもお客様も、みなさまが益々発展できるような年となるよう、
1月も終わり掛けで少々遅くはなりましたが、心から願っております...(N)
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