広島市出身でアメリカ在住の被爆２世・美甘章子（みかも あきこ）さんの著書を原作にしたドキュメンタリー映画『８:１５』が八丁座にて公開中です。
ドキュメンタリー映画『８:１５』
上映日時：2020年7月31日～
場所：八丁座（広島市中区胡町6-26 福屋八丁堀本店8F)
TEL:082-546-1158
一般料金：￥1,200（税込）
被爆者である美甘さんの父・進示さんの実体験をもとに、
広島やニューヨークで撮影されました。
『1945年8月6日午前8時15分
広島の原爆で瀕死の重傷を負った父子は、地獄絵さながらの街をさまよい歩く。
父と離れた息子は、苦悩と絶望のさなかにも「許す心」を見出し、
過去よりも未来を見つめて歩き始める----。』
今年で被爆から７５年を迎える広島。
戦争やそれに関わる全てについて、改めて考えるきっかけになる作品だと思います。
(※原作も発売中です。）
ぜひ、劇場まで足を運んでみてはいかがでしょうか🎬 (K)
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