チベット亡命政権議会(TPiE)は、焼身自殺が相次ぐチベット内の深刻な状況を国際社会に伝え、国連へ
チベット問題の解決にむけた介入を求めるために、世界規模で「真実の炎リレー」アクションを行います。
2012年7月6日、国連への3つの要求を掲げたリレーがインドを出発し、 欧米やアジアなどをめぐりながら、
署名やアピール活動を行い、皆さまから頂いたご署名は2012年12月10日ニューヨークの国連本部、
ジュネーブの国連人権理事会・ニューデリーの国連事務所へ提出いたします。
3つの要求とは
1・ 国連は、1959年、1961年及び1965年に可決した国連決議に基づき、チベット問題について
議論し、その決議内容の 実現の為にたゆまず努力すべきである。
2・ チベットで進行中の危機的状況を調査するために、直ちに独立した国際機関による実情調査の
代表団を送らなければならない。
3・ 国連は、チベット内部のチベット人の基本的な望みがかなえられるよう、きちんとした責任を
負うべきである。
1・ 国連は、1959年、1961年及び1965年に可決した国連決議に基づき、チベット問題について
議論し、その決議内容の 実現の為にたゆまず努力すべきである。
2・ チベットで進行中の危機的状況を調査するために、直ちに独立した国際機関による実情調査の
代表団を送らなければならない。
3・ 国連は、チベット内部のチベット人の基本的な望みがかなえられるよう、きちんとした責任を
負うべきである。
この「真実の炎リレー」の署名運動にご協力いただける方は、ギャラリーTAOにも署名用紙が
ございますので、是非、お越しいただきご署名をお願い致します。
11月10日まで受け付けております。
また 10月13日(土)16:00~17:30、原爆ドーム前で街頭署名活動が行われます。
皆さま、何卒ご協力をお願い致します。
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