2013年6月27日木曜日

ロサン・プンツォさんご来店!!

本日、TAOのバックルームはとても賑やかでした(^^)!!


毎月1回、第4木曜日、中国新聞文化センターの中国ビル教室(TAOは1Fに入っています)で、
「チベットの仏教と文化」という講座が開催されているのですが、オーナーがその講座に参加しており、
講座終了後、受講生仲間の皆様がよく遊びに来て下さいます。

本日は受講生の皆さんの他に、なんと!!チベットのお坊さんもお越し下さいました!!

以前こちらのブログでもご紹介した、ロサン・プンツォさん(通称:アボさん)です (^0^)




チベットのお坊さんに会って直接お話をする機会なんてそうそうあるもんじゃありません!!

普段は牛田の龍蔵院(日本で唯一のチベット寺)にいらっしゃいますが、7月からの「チベットの仏教と文化」の講師をされることになり、今日はその引き継ぎと紹介でいらっしゃいました。

いつもにこやかで穏やかな表情をされていて、お会いするととっても癒されます。

とても大きい方なので、そのがっしりした体型がさらに頼りになる感を醸し出していて、
癒される+ほっとします。

チベットに興味のある方、お坊さんとお話ししてみたいなという方、7月からの「チベットの仏教と文化」に参加されてみてはいかがでしょうか?

毎週ではなく月に1度の講座なので、お忙しい方も予定が立てやすいと思いますよ(^^) (S)





2013年6月25日火曜日

夏のお花見「蓮の花」

猛暑続きの6月半ばでしたが、ここのところの雨で蒸暑さが軽減し過ごしやすくなりましたね。
本日、朝一店内の掃除をしながらふと目に留った蓮の花・・・ もうすぐ蓮華の季節到来では?と調べてみると、棲眞寺公園尾津のハス田荒神谷ハス祭 等々、ドライブ旅になりそうな蓮のお花見スポットが!

気になる花言葉は、「雄弁」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」。一番最後の「離れゆく愛」とは何とも哀愁漂う言葉ですが、泥の中から咲き誇る蓮の葉や花びらは水を弾く特性があることから「離脱」の象徴とされているという説明があり。泥より出でて泥に染まらず・・・美しくも強さを秘める蓮の花に、心のスイッチが喜怒哀楽のどのモードにあっても心が洗われるような気がするのは、そんな特性のせいかもしれません。
夏の炎天下たっぷりの日差しを浴びながら水の中へ飛び込む習慣から身を引いて○年?!今年は蓮の花に涼を求めるプチ旅にでかけてみようと思います。(R)

2013年6月19日水曜日

BGM

久しぶりにちゃんとした雨が降りましたね~。
空梅雨でどうなることかと思いましたが・・・。

窓の外を傘をさして行き交う人を見ながら、雨繋がりでちょっと変わったCDをBGMで流しつつ仕事を
しております。

「祝福の雨:ヴァジュラの歌」 

というCDで、某サイトでは「チベット仏教のお経をニューエイジ感覚で聞かせる異色作。
言葉は分からなくとも心を落ち着かせる不思議な効能が感じられるでしょう。」と紹介されていました。




チベット読経のバックにシンセサイザーの音が入っており、ゆったりとしたテンポなのですが、

いかんせん唱えているのはお経、初めてこのCDを聴いた時は正直あまり好きではありませんでした(- -;)


慣れたのか、自分の内面に変化が起きて感じ方が変わったのかは分かりませんが、最近は確かに、
言葉は分からないけれど聴いていると落ち着きます。

今日の雨のしっとりとした雰囲気にもなんだかマッチしているように感じます。

だからタイトルに「雨」っていう言葉がついているんだろうか・・・?

なかなかの頻度でTAOでかかっておりますので、聴きに来てみて下さい(^^) (S)

2013年6月15日土曜日

季刊誌「Grandeひろしま」

7月10日に発売予定の季刊誌「Grandeひろしま」創刊号のお知らせが届きました!
  
特集1 「瀬戸内の海を渡って」 
特集2 「夏の和ランチ」
特集3 涼しげに暮らす。
特集4 みんなdeART etc.

お届け頂いたこの冊子の予告頁タイトルに、早くも新発見あり・・・ これから始まる広島の夏から、旅に誘われた気分です。

季節毎にお届けされる年間購読も可能だそう。また、同誌では、Grandeひろしま「サポーターず倶楽部」と称された応援団員を募集されております。
お問合わせ/お申込みは、FAX/電話/メールで、有限会社グリーンブリーズさままでどうぞ。
(左の画像をクリックすると大きく表示されます)

こちらのご案内2種は、ギャラリーTAOにもございます。
ご興味がおありの方はお気軽にスタッフまで声をおかけください。(R)

2013年6月12日水曜日

足元にご注目

皆さん、仏像にはそれぞれ座り方があるということをご存知でしたか?
私、知りませんでした・・・(- -;)

先日ある本を読んでいたら、仏像の姿勢と台座という項目があり、その中に仏像の足元の形や手がどういう意味か、というものが載っていました。


その中に遊戯座(ゆぎざ)というものがあり、下のイラストが載っていました。

(※著作権やその他モロモロ問題があってはいけないので、私が本を見ながら写したイラストで
失礼します)(^^;)



「グリーンターラ。サラスヴァティー。ヴァスダーラー。と言った方達の座り方。
今まさに救いに行こうとして、立ち上がろうとしている姿。」

とありました。



ん!?グリーンターラ!?
それならTAOのショーウィンドーにいらっしゃるわよ!!

とショーウィンドーのところへ行って確認してみました。



おお!!ホントだ!!絵の通りだ!

とちょっと感動したグリーンターラさんがこちらです。


足元に注目です!!確かに私が書いた上のイラストと同じ形ですよね!!
今まで何気なく見ていましたが、足元にそんな意味があったとは・・・。
そして仏像によって足の組みかたや形が違うなんて知りませんでした。

仏像やタンカの見方が少し変わりました。(S)


2013年6月8日土曜日

神々しい!!

2012年のノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大学の山中伸弥教授が、授賞式に
出席された際に、お土産としてコイン型のチョコレートを購入されたという話は
ニュースで報じられてご存知の方もいらっしゃると思います。

なんと!それと同じ商品がTAOにもありました!!



何と神々しい!!"NOBEL"の文字が左側にはっきりと見えます。

こちらは、オーナーがお友達から頂いたものです。
なんて粋なお友達!!

初めて実物を見ました!
現在1枚だけ店頭にディスプレイとして商品に混ざって置いてあります。

中身がチョコレートなので、空調が利いている間は大丈夫だと思うのですが、
閉店して空調が切れている間に溶けはしないかと、若干心配です・・・(^^;)S.

2013年6月4日火曜日

内藤敏子チター・チャリティーコンサート

内藤敏子さんのチター・チャリティーコンサートのお知らせが届きました。
ところで皆さんは、チターという楽器はご存知でしたか?
映画「第三の男」で知られる・・・ということで早速聴いてみると、あ~!
40本前後の弦があり、6オクターブの音域があると言われているチターの音色は
思わずスキップで踊り出したくなるような、優しさと軽やかさがありますね。

来週末の6月15日(土)14時開演、場所は広島流川教会礼拝堂だそうです。
チケット・お問合わせは、082-221-0155/03-3466-0477までどうぞ。(R)